内臓と筋肉の関係 | 整体は大阪心斎橋のエルンテ整体院

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人間の身体における内臓と筋肉は興味深い関係が備わっています。

特定の内臓に何らかのストレスまたは疾患が生じると、特定の筋肉の筋力に変化が起きます。
この現象を”内臓筋肉反射”と言います。この場合一般的に筋力は弱体化します。
(この特定の筋肉をAKでは”対応筋”と呼びます。)

内臓の異常を調べるには普通、生化学検査が必要ですが、AKではこの対応筋の筋力テストで簡単に調べることが可能なのです。

内臓筋肉反射は、同じ神経支配および人体発生学上の関係により起こるものと生理学では考えられています。
しかし、捻挫や骨折・疲労などの理由により筋肉が弱い場合、内臓が必ずしも悪いわけではありません。

下に対応する筋肉と内臓の代表的な関係を示します。

内 臓 対応する筋肉
大胸筋(鎖骨部)、菱形筋、上腕二頭筋など
心臓 肩甲下筋
腎臓 大腰筋、腸骨筋
肝臓 菱形筋、大胸筋(胸肋部)
前鋸筋、三角筋、烏口腕筋
小腸 腹直筋・腹斜筋、大腿四頭筋、
大腸 大腿筋膜張筋
十二指腸 腹直筋・腹斜筋
直腸 後大腿筋
目や耳 僧帽筋上部
大阪心斎橋のエルンテ整体院 内臓と筋肉の関係


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